Webエンジニアの開発記

Webエンジニアの開発記録です。Java,SAStruts,jQuery,AmazonWebService,マッシュアップ。

Product Advertising APIのItemSearchでキーワードをもとに商品検索

アフィリエイター向けのOperationと言えば、

まずはキーワードから商品を検索するItemSearchです。

 

丁寧な解説はこちら↓↓

商品検索(ItemSearch) - Amazon Web サービス

 

覚えておきたいパラメータは2つ。

(必須)商品カテゴリーの指定→ SearchIndex

(任意)キーワードで検索  → Keywords

 

 SearchIndexは必須項目です。

これは検索対象となるカテゴリを指定するものです。

 

SearchIndex=Allの場合、すべてのカテゴリが対象に。

SearchIndex=Booksの場合、本のカテゴリが対象に。

SearchIndex=Kitchenの場合、キッチンのカテゴリが対象に。

 

ウェブスクレイピングプログラムで、

いろんなジャンルのサイトからキーワードを抽出して、

とりあえず何かアフィリ商品を探したいという時は、

SearchIndex=All になるでしょう。

本のアフィリ商品を探したい場合はSearchIndex=Booksでしょうね。

 

 で、SearchIndexで指定したカテゴリによって、

keywordを指定できたり、タイトルやISBNを指定できたり、

ソート順をしていできるようになったりします。

 

とりあえずkeywordの指定方法は基本です。

&SearchIndex=All

&keyword=箱根駅伝

とした場合、全カテゴリを対象に、箱根駅伝というキーワードで検索します。

 

&SearchIndex=Books

&keyword=AKB48

とした場合、本カテゴリを対象に、AKB48というキーワードで検索します。

 

ウェブスクレイピング→アフィリという流れの中で、

Product Advertising APIを使う場合はSearchIndexとkeywordの組合わせが基本。

そこにソート機能を付け足していけばいいでしょうね。

 

SearchIndex-ItemSearch パラメータの組合せ (JP) 

上記ページで、どんなカテゴリがあるだとか、

どんなオプションが使えるだとか見れます。

 

 Amazon太っ腹ですね。

APIでなんでも情報提供してくれるわけですから。

APIといえばAmazonですね。

 

情報量が違いますよ。

あらゆる情報を検索できますね。

しかも全部の商品が報酬対象なんですもん。

 

いろんな使い道があってワクワクしますね。