サラリーマンという枠の中で。
心屋仁之助さんの本から、いろいろ考えています。
サラリーマンは安定しています。
毎月必ず給料をもらえます。
一方で残業や土日出社だとか、理不尽に耐えるとか、不自由な事が多いですね。
私は給料をあげようと思ったら、そういう不自由を受け取らないといけないわけです。
安定と引き換えに自由を差し出しているんですね。
サラリーマンである以上、自由は手に入らない。
一方、ビジネスオーナーや投資家はどうか?
自由であるように見えます。少なくとも、会社からの制約と言ったものはなくなるでしょう。
ただし、1ヶ月間働いたとて、お金が得られる保証はありません。大きな違いです。
嫌ですね、サラリーマンであるというだけで、様々な柵があります。
働き方の選択の問題であって、
それによって自由を奪われるのはいかがなものかと。
ぜひサラリーマンを脱出したいですね。
その為には….?