心屋仁之助の望んでいるものが手に入らない本当の理由 読んだ感想
望んでいるものが手に入らない本当の理由
という本を買いました。
ナイナイが出ているテレビで、川島直美さんのカウンセリングをやっている所を見て、心屋さんを知りました。
テレビの最後にこの本の宣伝をやっていたので、すぐにアマゾンで購入。
私ははづきこうえいさんや、ホオポノポノなどの本も好んで読んでいるのですが心屋さんの言ってることも両者に通じていて、バランスとかセンターとかそういうものを説いていました。
ただ両者と違い心屋さんのこの本はより具体的で納得のいく内容でした。
一言で言うと、この本の方法論は望んでいることの逆をやる。ということなのです。
私はお金持ちになりたいと思っています。そのためにいろいろやってみたり、努力したり、ストイックに仕事しようとするが、苦しいだけでうまくいかない。
いつもそんな状況が続いていました。
お金持ちになりたいという心理の裏には、貧乏はやだ。そんな心理があるかと思います。
心屋さん曰く、お金持ちも貧乏も両方受け取ることが大切なんです。
お金持ちと貧乏はセットになっていて、お金持ちの面だけ見ようとしてもダメだ。貧乏もしっかり受け取ることで、お金持ちも着いてくる。そんなニュアンスでした。
この土日に妻と一緒に、本に沿ってワークをやってみようと思います。妻もこの本はいいねと言っていました。
本では貧乏という言葉は使われていないです。また、私の理解不足をお許し下さい。
とにかく、分かりやすいので心屋さんの本を読んでみたいというかたにオススメです。