HTMLを100個作るプログラム~基礎研究続編~
もっと個数増やしたらどうなるかやってみました。
Javaの力を感覚として自分にインプットするためです。
↓↓1000個のHTMLを作ったところ、7秒かかりました。
結構かかりますね。全部で54.1KBでした。
では、10000個なら?
7秒×10=70秒でしょうか?
↓↓10000個のHTMLを作ったところ、41秒かかりました。
合計555KBでした。
なぜ70秒じゃないんでしょうかね?
分かりません。
10000個のファイルを作るのに、
半分の時間で作るにはどうしたらよいのでしょうか?
考えてみると面白いです。
PC2台にする方法もあります。
スレッドを増やすようにすると良いのでしょうか?
などなど。
次は、100000個に挑戦です。
1つのフォルダにそんなに個数が入るのか?
っていう疑問も湧いてきますね。
↓↓100000個のHTMLを作ったところ、420秒かかりました。
ちょうど7分ですね。
その間に歯を磨きに行こうか迷いました。
自分が会社に行っている間、
PCを寝かしておくのはもったいないですね。
すごいものを所有しているんですね、僕たち。
もっとフル活用しないともったいないです。
スーパーコンピュータを所有している気分になりました。
やるじゃん、うちのacerのPC。
追記
・今回の実験ですが、それぞれ3回はやった方がいいでしょうね。
3回の平均値をかかった時間とする方が妥当ですね。
10000個⇒41秒 だったのも、もう一度やると別の結果が出るかもしれません。
・処理速度を2倍にする方法として、
最初に思いつくであろうが、CPUのクロック数を2倍にすること。
なぜそれを思わなかったのでしょうか。
価格.comでどんな高性能CPUがあるか調べたところ、
6コアのcore i7が10万円ほどで売られていました。
自作PCって楽しそうですね。
やってみたらはまるかもしれないです。