HTMLを100個作るプログラム~基礎研究~
ネットビジネスを少しかじったことがあったり、
APIを活用してビジネスを考えている人なら、
一度はHTMLを自動生成すること考えたことがあるかもしれません。
プログラムを使えば、HTMLは無限に作りだすことができますね。
SEO上、自動生成されたHTMLはスパムと見なされがちですが、
価値のある情報を自動生成できるプログラムが開発できたら、
それはそれは富をもたらしてくれるでしょう。
最近いろんなことをあちこちかじってるけど、
今日も思いついたので、とりあえず基礎研究として、
プログラムでHTMLを100個作り出してみた。
本当に大したことないプログラムですが、
こういう基礎研究しておくのって大事じゃないかと思います。
偉大なるアイデアも、基礎の組み合わせですからね。
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package createHTML;
import java.io.File;
import java.io.IOException;
import java.io.PrintWriter;
import java.util.Date;
public class Main {
/**
* @param args
* @throws IOException
*/
public static void main(String[] args) {
// パラメータ設定
String outputPath = "c://test/";
String count = "100";
// 開始時刻
System.out.println(new Date());
try {
for (int i = 0; i < Integer.parseInt(count); i++) {
// ファイルを作成
File file = new File(outputPath + "auto_" + i + ".html");
file.createNewFile();
// 出力
PrintWriter pw = new PrintWriter(file);
pw.write("<html>\n");
pw.write("<body>\n");
pw.write("This is " + i + "th File!<br />\n");
pw.write("</body>\n");
pw.write("</html>\n");
pw.flush();
pw.close();
}
} catch (Exception e) {
e.printStackTrace();
}
// 終了時刻
System.out.println(new Date());
}
}
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outputPath に出力先のフォルダを、
count に作り出したいファイルの個数を設定して、
↓↓実行ボタンをクリックします。
↓↓1秒以下でできました。
↓↓自動生成されたファイルです。
↓↓HTMLとして見れます。
ほんっとに何のひねりもないプログラムでしたが、
100個のファイルが1秒以下で作れるというのは、
応用への可能性を感じさせますよね。
自分が休んでいる間も、
有益な情報を自動生成してくれるプログラムができれば、
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人間の限界を超えます!
追記
このプログラムですが、countはString型じゃなくて、
int型で定義した方がいいですね。